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最近注目されている甘酒についてまとめてみた②

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こんにちは きいろです。

 

甘酒についてのまとめ後半です。

 

 

2.甘酒の作り方

今回は私が作っている方法でご紹介します。ちなみにヨーグルトメーカーで甘酒を作っています。

最近では比較的安価にヨーグルトメーカーを購入することができます。私が現在使用しているヨーグルトメーカーも3,000円ほどの安価なものです。おすすめは温度設定とタイマーがしっかりしているタイプ。

ちなみにきいろは現在この商品を使っています。

product.rakuten.co.jp

 

材料

米麴・・・    100g

炊いたお米・・・ 200g

水・・・     400ml

 

作り方

①事前に使う容器を煮沸消毒しておきます。

②炊いたお米に水を加えよく混ぜます。

③そこに米麹を入れよく混ぜて蓋をしヨーグルトメーカーで温度:55度時間:9時間に設定してあとは完成を待つだけ!

 

以上が作り方になります。ズボラな私でも作れるくらい簡単にできます。

 

味の調整法として、水分を減らすと甘みが増すようになります。コツとしては全ての材料をよく混ぜるのがポイント。よく混ぜることで米麹に付いている酵素がまんべんなく材料に行き渡り、味や食感のムラをなくすことができます。

作った甘酒はお好みでフードプロセッサーにかけてください。(かけるとまろやかな舌触りになり、料理の調味料としても扱いやすくなります)

保存期間は要冷蔵で密閉をしてだいたい1週間以内に食べ切るようにしてください。1週間越してしまうと味が酸っぱくなってしまいます。

 

甘酒の作り方はメーカーや麹の販売元などによって様々あります。ご自分のお口に合う作り方を探してみてください。

 

私個人の感想ですが、甘酒を作ってみて苦戦したところは温度調整です。以前水ではなくお湯で作っていたのですが、温度が高すぎると酵素が失活してしまうので甘酒がただの甘味調味料になってしまいました。

なぜわかるのか? それは仕上がりの香りです。

上手に甘酒が作れているときは甘酒独特の少しアルコールが入っているようなあの香りがします。ですので、作られる際は匂いで仕上がりを確認されると良いかと思います。

 

甘酒のあの独特な香りをかぐと「よし、上手にできたな。このなかに沢山の酵素達がおるんやな」としたり顔になります( ̄ー ̄)二ヤリ

上手く発酵していないと甘酒の香りが弱かったりします。 

 

あなたの作った酵素達を愛情を持って食べてあげてください。きっとあなたのことを美白にしてくれることでしょう。

 

召し上がり方はそのままでも十分美味しいですが、おすすめは無糖ヨーグルトに乗せて朝食として食べて頂くことです。

メリットはヨーグルトの甘味として甘酒を使えるので、普段ヨーグルトを加糖で召し上がっている方には糖質を普段より抑えることができます。

私は今まで加糖のヨーグルトを食べていたのですが、無糖に置き換え甘酒を加えて食べるようになって、市販のヨーグルトが如何に甘いかを実感することができました。

 

 

 

3.甘酒習慣をするようになって気付いたこと

 

お通じが良くなりました。毎朝快便です(キリッ

そして、便の色が以前より黄色くなりました。

そこで気付いたのですが、、、便の色が黄色いと匂いがしないんですよ。便の匂いが無くなったのは本当に感動しました。そして便の匂いがしないと自然とおならの匂いもしなくなるんですよ。なのでストレスで便秘気味の方や不摂生で便の匂いが気になる方は甘酒習慣をおすすめします。成分は飲む点滴ですので、二日酔いにもとても効果的!酒の席が多い方にはありがたいかも(^^)

そして甘酒は今の季節、危険な熱中症対策にもってこいです。

「甘酒の匂いがちょっと苦手で…」という方には牛乳で割って飲まれると匂いが気にならなくなりますよ。

 

 

「そもそも甘酒なんて作る暇ないよ!」という方は次回、腸内環境を整え手軽に食べられる発酵食品納豆についてのまとめを書いていきますので、どうぞお楽しみに!

 

最後までご覧頂きありがとうございました!